![](../../../images/spacer.gif) |
![](../../images/menu_line.gif)
![](../../images/menu_list.gif)
![](../../images/menu_list.gif)
![](../../images/menu_list.gif)
![](../../images/menu_list.gif)
![](../../images/menu_list.gif)
![](../../images/menu_list.gif)
![](../../images/menu_line.gif)
![](../../images/menu_line.gif)
|
![](../../../images/spacer.gif) |
![公演タイトル](../../images/kouen_1.gif) |
第31回「花巻魂ここにあり
北の大地を拓いた男 佐藤昌介物語」 |
![公演日](../../images/kouen_2.gif) |
平成19年2月24日(土)18:30、25日(日)14:00 |
![作者・演出](../../images/kouen_3.gif) |
原作:佐藤孝
脚本:高橋信也
演出:たかはししんや |
![入場者数](../../images/kouen_6.gif) |
24日:577人、25日:641人、合計:1,218人 |
![参加者数](../../images/kouen_7.gif) |
112人 |
佐藤昌介は、花巻城のお取次ぎ役の父昌蔵、母きんの長男として1856年(安政3年)11月14日、現在の花巻市仲町の通称「ひやっこ坂」と呼ばれる近くの家で生まれ、その後御田屋小路に移り幼少期を過ごしました。幼名は「謙太郎」。当時は戊辰戦争の時代、南部藩は荒波に飲み込まれようとしていました。
昌介は15歳で盛岡に移り住み「作人館」で、その後の人生を決めることとなる友人「原敬」「田中館愛橘」と出会い、翌年[花巻魂]を胸に東京へ向かいました。
東京英語学校でのウイリアム・クラークとの出会いで北海道に渡った昌介はクラークの教えを守り、『花巻魂』を貫き北海道開拓のために全力を注ぐのでした。 |
|
![](../../../images/spacer.gif) |