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第3回 『ほたるとぶ里』

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HANAMAKI SIMIN GEKIJYO
第3回花巻市民劇場ポスター 第3回花巻市民劇場集合写真

公演タイトル 第3回「ほたるとぶ里」
公演日 昭和54年3月11日(日)14:00、18:30
作者・演出   作:小林和夫 原案:阿部修治
演出:小林和夫
入場者数 <14:00>752人、<18:30>515人、合計:1,267人
参加者数 106人


あらすじ

 湯の煙ただよう温泉地の一隅に、つつましく、むつまじく生きる一組の父娘がいた。・・・父は無類のこけし作り手であったが、今は何故か仲々挽こうとしない。しかし、その店の棚の中央に一個の大きな美しいこけしが飾ってある。
  この父娘と、それを取り巻く温泉地や町の人々、観光客らが織り成す人間関係。その中で、娘・由紀の結婚話がでる。二人をおいて出て行った母との確執。しかし父・藤助の思いは、こけしとともにいつまでも残っていた。そして、今年も小さな光をはなつホタルが飛んでいた。


 
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