公演の記録－内容紹介

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	第１２回『ユメ婆夢見し』

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第１２回「ユメ婆夢見し」

昭和63年3月13日(日）14:00、18:30

作：牛崎敏哉
演出：佐々木高雄

<14:00>496人、<18:30>458人、合計：954人

207人

　主人公はユメ婆。平穏な生活を送っていた。とある日曜日。家族はそれぞれ旅行や買い物に出掛け、一人残ったユメ婆はウトウトと夢の中へ・・・。そこはチョンマゲ時代。ユメ婆は突然の時空で、旅芸人のカルとネラに出会う。そこで大商人の花丸や盗人サブ・ことり、そして虚無僧などが入れ替わり登場。また、時代も現代・大正・再びチョンマゲ時代とタイムスリップしながらユメ婆の大活躍。

　そして現実に帰ったユメ婆は永遠の夢見る人と・・・。
主役の藤井利雄さんがユメ婆を力の限り熱演し、拍手喝采を浴びました。

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