《第39回花巻市民劇場公演のお知らせ》
『賢治さんからの謎かけ
カトジとタカシの推理帖
HELL(地獄)からLOVE(愛)へ』
第39回花巻市民劇場公演の旗揚げが、11月20日開かれ、キャスト、スタッフ一同本格的に動き始めました。今年の公演タイトルは『賢治さんからの謎かけ カトジとタカシの推理帖 HELL(地獄)からLOVE(愛)へ』です。あらすじをごらんいただきたいのですが、思いがけない謎の答えとは・・・。今回も皆さん方に、見ごたえある感動の演技をお届けします。どうぞご期待ください。右の画像をクリックすると、大きいサイズのチラシ画像を表示します。
■脚本 牛崎俊哉
■演出 劇団らあす
■公演日時
1日目、平成27年2月21日(土)午後6時30分開演
2日目、2月22日(日)午後2時開演
■入場券発売開始日
・・・好評発売中・・・
■入場料金
(前売)大人1,000円 小中高生500円
(当日)大人1,300円 小中高生700円
■プレイガイド
・文化会館/なはんプラザ/JAいわて花巻本店・市内各支店
・アルテマルカン桜台店/大迫町いせかん
・砂田屋石鳥谷店/東和町つたの輪
《・・・あらすじ・・・》
大正11年8月、花巻公会堂の音楽練習室でセロを弾いている藤原嘉藤治のところへ、阿部孝が訪れる。宮沢賢治に誘われて二人は初めて出会う。その日は、賢治作詞・作曲の「星めぐりの歌」の練習日で、やがて合唱団による歌の練習がはじまった。
数日後、イギリス海岸にて、稗貫農学校応援団の応援歌練習に
嘉藤治がやってくる。そこへ、「種山が原の夜」の演劇を見に、孝が登場。劇を見る二人。やがて座敷ワラシ出現の知らせが…
二人は、笹田の水車小屋へ、10人の子供が11人に増えている。やがて賢治からの手紙をたずさえて子供らがやってくる。その手紙には、賢治からの「HELLからLOVEへ」という謎かけが書いてあった。
妹トシの病気はますます悪化していた。はたして地獄(HELL)を愛(LOVE)にかえることはできるのだろうか?
カトジとタカシの二人は、さまざまに推理しながら、その謎にせまり、ついには思いもかけぬ答えにたどり着くのだった。謎にみちた賢治の詩「オホーツク挽歌」の、そこに秘められた賢治の祈りが今明かされる―。
◇◇◇主なキャスト◇◇◇
カトジ・・・吉田伸吾
タカシ・・・佐藤俊穂
お梅・・・佐々木麻実子
シグナレス・・・伊藤優花
オミツ・・・河本由紀
役場職員まつ子・・・和田ひかり
お菊・・・金 富美子
劇団員(伊藤)・・・藤田 大
劇団員(日雇い1)・・・上山友和
劇団員(日雇い2)・・・佐藤礼治
劇団員(草刈1)・・・斉藤 孟
劇団員(草刈2)・・・熊谷優希
劇団員(女)・・・季 美児
解説者・・・柴田悦子
子どもたち・・・【花巻学童クラブ・劇団らあす】
合唱団・・・高橋ミヨ子/コーラスオーロラ
大谷コーラスコスモスの皆さん
鹿踊り・・・上ノ山鹿踊り 庭元葛巻文彦ほか
応援団員・・・岩手県立花巻農業高等学校応援委員会の皆さん
《H27.1.16》
◆◇◆Photo◆◇◆
●◇●本番一週間前!(2月)●◇●
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歌の練習その 1 |
歌の練習その 2 |
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歌の練習その3 |
紗幕の取り付け |
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花道の組み立て |
舞台装置の組み立て 1 |
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舞台装置の組み立て 2 |
大ホールで練習 その1 |
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大ホールで練習その 3 |
《H27.2.16》
●◇●旗揚げのようす(11月20日)●◇●
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旗揚げその1 |
旗揚げその2 |
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旗揚げその3 |
旗揚げその4 |
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旗揚げその5 |
旗揚げその6 |
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旗揚げその7 |
旗揚げその8 |
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旗揚げその9 |
旗揚げその10 |
《・・・公演の記録ページ更新・・・》
これまでの花巻市民劇場公演については、公演の記録ページをごらんください。
◇平成25年度の新着情報は「新着情報 H25」ごご覧ください。
◇平成24年度の新着情報は「新着情報 H24」ごご覧ください。
◇平成23年度の新着情報は「新着情報 H23」ごご覧ください。
◇平成22年度の新着情報は「新着情報 H22」ごご覧ください。
◇平成21年度の新着情報は「新着情報 H21」ごご覧ください。
◇平成20年度の新着情報は「新着情報 H20」をご覧ください。
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